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債券との両建て

FXの変わった利用法を一つ。債券との両建てです。例えば今自分がやってるのが、利率1.8%の米ドル建て社債を1万通貨分持っています。購入時のドル円のレートが96円でした。今大体ドル円が100円前後です。ここいらで、FXで米ドル円のショートを1万通貨建てました。

これで、米ドル円がどちらに動いても損益はこれ以上変動しません。そして、社債の利子と、ドル円ショートのマイナススワップの差額分だけ確実に儲かります。難点としては、米ドルが利上げした場合、ドル円ショートのマイナススワップが、社債の利子を上回ってしまうことです。



FXで得られる利益とは

oiure FXは、通貨を銘柄にしている金融商品です。
外国為替市場の為替相場のレート変動を利用しながら、異なる2つの通貨を一組のペアとし、それをお互いに売買しあいながら、その為替差益を求めることで利益を生み出していきます。
また、それぞれの通貨が持っている政策金利の、その金利の差を受け取ることでも、利益を得ることもできます。

為替レートの変動で利益を作り出すパターンを、最も簡単な例で考えてみましょう。
例えば、ここに1ドル100円の為替相場があるとします。このドルを1万ドル分、100万円を出して買います。
その後、為替レートが変動して1ドルが150円になりました。先ほど買った1万ドルを使い、今度は円を買うと150万円になりまので、これで差し引き50万円が利益になります。
つまり、100万円で買った1万ドルが150万円で売れた、という事になるのです。

安く買って高く売る、これがFXでの最もスタンダードな利益の求め方になります。
この場合は為替レートが上方向に動いていった場合に利益を得やすい取り引きの仕方になりますが、このほかにも、為替レートが下の方向に動いていった場合には、高く売って安く買い戻す、という利益の出し方もあり、FXでは外国為替市場で為替相場が変動する間は、いつでも利益を生み出すチャンスをつかむことができることになります。

また、FXでは世界の様々な通貨を銘柄として取り扱っています。これはFXの業者によって違うのですが、中には数十国の通貨で取り引きが行えるFX業者も存在します。
いろいろな国の通貨には、それぞれに特徴があり、その中に政策金利の高低があります。

ご存知のように、日本の円の金利は0.1%と、他に類を見ない低金利の通貨です。
しかしながら世界には非常に高金利の通貨もあり、例えば南アフリカ共和国の南アフリカランドという通貨は、2016年3月時点で7.0%の金利となっています。
この金利の差をFXでは利益として受け取ることができます。

FX業者によってこの金利差の設定には多少の差異があるのですが、先の南アフリカランドを10万通貨分、円で買って持ち続けていると、おおよそ1日当たりに110円前後の金利を受け取るれることができるのです。

このようにFXでは、通貨の金利差を求めゆったりとした長期的な投資もできますし、もちろん先のように、為替レートをにらんで差益を求めるスリリングな投資も可能であり、実に幅の広い投資取引だと言えるでしょう。