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債券との両建て

FXの変わった利用法を一つ。債券との両建てです。例えば今自分がやってるのが、利率1.8%の米ドル建て社債を1万通貨分持っています。購入時のドル円のレートが96円でした。今大体ドル円が100円前後です。ここいらで、FXで米ドル円のショートを1万通貨建てました。

これで、米ドル円がどちらに動いても損益はこれ以上変動しません。そして、社債の利子と、ドル円ショートのマイナススワップの差額分だけ確実に儲かります。難点としては、米ドルが利上げした場合、ドル円ショートのマイナススワップが、社債の利子を上回ってしまうことです。



投資に必要なのは運をコントロールする力

oiure ドル安円高のトレンドが続き、いずれは1ドル=110円を割り込むだろうという見方も出てきています。株安がなかなかおさまる気配がない状態で、為替取引は投資家にとってまさに大きなチャンスといえるでしょう!

そんな投資について、運ではなくテクニックがものをいう世界だ、というイメージを抱いている人は多いと思います。たしかに、プロの投資家はさまざまな理論や戦略を用意したうえで、トレードに臨んでいます。でも、だからといって勝ち続けている投資家がいないというのも、また事実なんです!

結局、人間には未来を読むことはできません。どれだけしっかり理論や戦略を積み重ねたとしても、1秒先にどんなハプニングが起こるか、そこまで完璧に予想できる人はいないのです。つまり、投資というものもやはり最後は運がものをいうわけです!

ただ、だからといってでたらめや運まかせで儲けられるわけでもありません。

ためしに、二者択一で50%の勝率があるはずのバイナリーオプションで、でたらめに投資をしてみてください。まず間違いなく、トータルではマイナスになるはずです。

運がものをいうというのは、あくまで最後の段階であって、そこにいたるまでにはやはり、しっかりした理論や経験を積み重ねていくことが必要なんです。そして、完璧な準備をしたにもかかわらず負けたときにこそ、はじめて運について考えることができるわけです。

このとき有効な方法が、なるべく同じ条件で投資を繰り返してみることです。たとえば、一週間のうち、決まった曜日の決まった時間にだけ投資をするようにしてみましょう。そうすれば、まったく同じ条件のもとで、本当に理論や戦略がうまく働いていないかどうかを比較することができるようになるわけです。

もちろん、運が失敗の原因だと分かったところで、それを分析することはできません。ただ、そのタイミングで何かが起こっているらしいということさえ分かれば、そこで勝負をすることは避けられるようになるわけです!

これが、運をコントロールするということです。

投資に運はつきものです。これを無視して、理論や戦略だけで勝負をしていては、かならずつまずいてしまいます。だからといって、運まかせにしているだけでも、けっして利益を上げることはできません。実践で経験を重ねたうえで、直感のようなものを磨き、運をコントロールしていくことこそが上級トレーダーへの道となるのです!

現在の相場は、アメリカの経済指標が好調であるにもかかわらず、あいかわらずドル高の材料はほとんど見えない状態です。今後、この流れが反転するとすれば、アメリカの追加利上げや、日本の消費増税見送りなどがきっかけとなるでしょう。このような予測をしっかり踏まえつつ、運をコントロールした取引にチャレンジしてみてください!